稲盛 和夫
ダンスを生業とする前、タイトーというゲーム会社でサラリーマンをやっておりました。
あのインベーダーゲームを世に送り出した会社!
今は、ドラクエやファイルファンタジーで有名なスクエアエニックスの傘下ですが、私が入社した頃は、京セラ傘下でした。
なので、京セラを大企業に育てだけでなく、NTTの独占の電話業界からKDDIを起こしJALを再生したカリスマ経営者の稲盛 和夫氏が会長で、その経営理念を叩き込まれました。
ずっとダンスを仕事にしていると思ったと意外に思える人が、多いんですが、実はこの業界に入ったのは、30歳過ぎてからの脱サラ組なんです。
しかし、サラリーマン経験は、決して無駄でなく自分の成長には、必要でした。
その頃は、会社で勉強した時はイマイチピンと来なかったのですが、経営者の立場になると納得出来る事が多い。
好きな事を仕事にする事は、大変と言われますが、自分には楽しくてしょうがない!
ただそれだけでは、経営は成り立たない訳で…。
ただいま、楽しく仕事をしながら経営もしっかり行う方法を模索中!
写真の本は、古いけど最近本屋さんに行くと、新刊で関連の本が並んでますねー!
今、本を読むとうーん自分とは全然レベルが違うと痛感させられますが、まだまだ頑張れると勇気ももらえます。
大学では、経営学を専攻したけど時代も変化しているので、もう一回学びなおさないとなあと思う今日この頃。
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